出典:instagram
目次
今、確実にキャンプブームが来ている!
最近芸能人たちの中でもよくキャンプにハマっているとTVで言っていたり、身の回りでもキャンプファンが増えているのを感じませんか?
芸人のヒロシさんや、じゅんいちダビットソンさん、バイキングの西村さんなんかがキャンプにハマっているというのはTVで特集されていたり、芸人仲間にいじられたりしているのをよく聞きますね。
その他にも、ZIP!でおなじみ工藤阿須加さんや、ヒロミさん、片瀬那奈さん、沢尻エリカさんなんかの大物やオシャレなイメージな方もキャンプ好きを公言されていて、忙しい中スキマ時間を縫ってキャンプに出かけているそうですよ。
先日は嵐の大野くんも、嵐にしやがれでヒロシさんにキャンプの魅力を教えてもらって、ドハマリしそうでしたね。これまでキャンプに疎遠だった層にも興味を持ってもらえて、さらなるキャンプブームの火付け役になってくれそうです♫
右も左もわからないキャンプ初心者の方へ最低限の装備を徹底解説!
この記事では、「私もキャンプを初めてみようと思うけど何から準備すればいいかわからない」「オシャレなキャンプをしたいけど何を買えばいいの?」というキャンプ初心者さんに向けて、最低限必要なキャンプ用品、アイテムをご紹介します。
まずはこれだけ揃えましょう
- テント
- 焚き火台
- バーナー
- クーラーボックス
- ランタン
- テーブル
- チェア
- 寝袋、シュラフマット
少し多く感じるでしょうか?でも、例えばクーラーボックスは既に持っていたり、バーナーは家庭用の鍋に使うカセットコンロで代用可能です。
ランタンは懐中電灯でも代用は可能。そもそも夜までやらない人には不要です。(個人的にはランタンでキャンプのオシャレ度が決まると勝手に思っているので是非お気に入りのものを見つけてほしいですが。)
寝袋、シュラフマット(下に敷くマットのこと)は、テント泊する予定がなければ不要。車中泊したり、ロッジに止まったり、夜に切り上げるのもありですよね。ちなみにテントは、日中の日除けや、まったり過ごすのに必須と思います。
予算は?
気になるのは初期投資の予算ですね。まずは最低ラインでご紹介しましょう。
キャンプアイテム | 最低ラインの予算 |
テント | 4000円~6000円 |
焚き火台 | 2000円~3000円 |
バーナー | 1000円~2000円 |
クーラーボックス | 2000円~3000円 |
ランタン | 1000円~2000円 |
テーブル | 2000円~3000円 |
チェア | 1000円~2000円 |
寝袋 | 2000円~3000円 |
合計 | 1,5000円~2,4000円 |
最低ラインでも少し幅がありますが、本当に必要最低限、気軽にキャンプを試しに行ってみようという方は1万5000円程度で一式揃えることができます。
趣味を始めるには初期投資は不可欠なものですから、釣りに行ったり、ゴルフに行ったり、スノボーに行ったりするともっとかかることを考えれば、これくらいは許容範囲ではないでしょうか?
思ったよりも、安いなと感じていただければ筆者としては嬉しいところです。
本格的なキャンパーからすれば、こだわるべきところは多々あるので予算も大幅にアップしてしまいますが、こだわりは人それぞれ、キャンプを始めてから自分が重視したいところがわかっていくので、まずは適当なものを購入して、気に入らなければ買い換えるというのをおすすめします。
最初に高価なものを買っても、どうせあとから自分のスタイルやニーズに応じて違うものが欲しくなるので(笑)、初期投資はできるだけ押さえましょう。
最安ラインの各種アイテム
ここではみんながよく使っている定番のネットショップで上記の価格帯に合うものをいくつかピックアップします。
初めての方におすすめキャンプセット
テント
リーズナブルなものであれば、4人用でも7000円程度に手に入ります。大型ものですと買いに行くのも大変なので、送料無料のネット通販がおすすめです。
焚き火台
焚き火台がなくても火は起こせますが、キャンプ場によっては直火(地面で直接火を起こすこと)は禁止であったり、後片付けや、焚き火の上で料理をすることを考えれば必須です。送料無料で3000円くらいのものが手頃に手に入ります。
バーナー
火起こしはキャンプの醍醐味とはいえ、初心者がイチから火起こしするのは想像以上に大変なことです。手軽にキャンプを楽しみたいなら、おとなしくバーナーを用意しましょう。ライターやマッチではなかなか炭に火をつけるのも大変ですよ。
クーラーボックス
クーラーボックスは容量のサイズも豊富で、地味に選ぶのに悩むところ。食材や飲み物を入れるとすぐにいっぱいになってしまうので、おすすめ30L前後のもの。7Lのものはペットボトルが数本しか入らないので注意!
中にいろいろ入れると重くなるので、キャスター付きのものが便利です。
ランタン
プラスチック製のものは1000円程度からあります。多少見た目がおしゃれなものも2000円程度から。夜に上の方に配置して周りを照らす物、机の上に置くもの、手軽に持って手元を照らせるものと、用途に応じて複数欲しいです。ランタン1個と懐中電灯1個あればなんとかなりそうです。
テーブル
大人数でもなければ、できるだけコンパクトで軽いものがおすすめ。高さはハイタイプとロータイプがありますが、流行りはロータイプ。
ハイタイプに比べて空間が広く感じられてオシャレにキマリます。お子様連れの方にも使いやすいでしょう。
チェア
意外と価格帯の幅が広いのがチェアですが、正直1000円のもので十分です。人数分揃えると地味にコストがかかりますので、できるだけ安いものでOK!
好みに応じて、座り心地の良さそうなものを試しに1個買ってみるのもありですが、まぁ、始めてのキャンプに必須ではないでしょう。
寝袋
一昔前は大変高価なものが多かったのですが、今は気温0℃まで耐えられる寝袋も2000円程度で手に入ります。洗濯機で丸洗いできるものも多いので、そちらを選ぶとお手入れも楽々です。
まとめ
こだわりはじめるとキリがないのがキャンプ用品ですが、極論、道具がなくても楽しめるのがキャンプ。今回は初心者が初めてキャンプをする際の最低限の装備を、最低限の予算で揃えるための情報をまとめてみました。
今回紹介したものを使ってみて、「十分だったな」と思うものもあれば、「もう少しこだわりたいな」と思うものもあるでしょう。
そうやって少しずつ買い足して行ったり、工夫してカスタマイズしてみたりするのがキャンプの醍醐味だと思います。
本来キャンプは、便利な日常から離れて自然と触れ合うためのものなので、ちょっとくらい不便な方が面白いと個人的には思っています。
不便を感じたとき、それをなんとか工夫してなにかを代用したりしてうまくいくと、なんとも言えない達成感を感じることがあります。それを感じられた時、あなたもキャンプの魅力にとりつかれるキャンパーの仲間入りです。
是非、素敵なキャンプライフをスタートさせてくださいね。
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