本日は自然の美しさではなく、自然から学ぶ自己の防衛についてお話したいと思います。自然とはあるべきままの姿が美しいという方もいますが、整備された自然が好きだという方もいます。双方どちらも自然を愛しているものだと私は思っています。しかし、 .. #キャンプアウトドアJP

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本日は自然の美しさではなく、自然から学ぶ自己の防衛についてお話したいと思います。自然とはあるべきままの姿が美しいという方もいますが、整備された自然が好きだという方もいます。双方どちらも自然を愛しているものだと私は思っています。しかし、この自然はどちらもお金が無ければ維持することができません。無人島ならお金が無くても維持することはできるでしょう。しかし、一度人の管理に入ってしまった自然は人や国の所有物として管理されてしまいます。当然、利益を生まない自然は開拓され利益を生みやすい土地へと変えられてしまします。もしくは自然を切り裂き、開拓することで利益を発生させるものとなります。公園やキャンプ場はそこにあるだけで利益を発生させるため残されているだけです。キャンプが好きだから残して欲しい。この様な声があったとしてもそこに高層マンションの建設が予定されていれば問答無用で開拓されてしまうでしょう。私は仕方のないことだと思っています。同時に、ここから自分の人生の教訓として受け取れるものがあると悟りました。自分の人生も、お金にならなければ、お金が無ければ無くなってしまうんだ、と。無くなってしまうならそれまで、という考えも持ったことがありますが今は自分ひとりの人生ではありません。なんとしてでも守らなければいけない。そんな時、何をしてもでもお金を手に入れる方法をあらかじめ知っておかなければと思いました。木々が切り倒された後に、お金が用意できたからやめてくれ！と叫んでも、もう遅いのです。私は、自然との付き合いをすることで社会の残酷さを自覚しました。だからこそ、まだその残酷さが及んでいない自然を愛しているのです。皆様もどうか、自分の自然だけは自分で守る準備をしておきましょう。私なりの防衛法はプロフィールでもご紹介してます。こちらを利用するのではなく、ひとつの防衛方法としての参考にご覧下さい。 #自然がくれた贈り物 #自然光はいいぞ #キャンプアウトドアJP #森林公園 #森林伐採 #自然破壊 #山 #川

橋場裕次郎(@hasoba.y)がシェアした投稿 – 2020年11月月8日午後9時38分PST