出典:instagram
こんにちは。
暑くてやられているおっさんです😂💦
そんな訳で、本日お休み。家に居てダメになりそうなので、整骨院に行ったあと、スーパーでお昼を購入し、自然の中へ。
ここ、東京都ですよ🤣
神戸岩と言う所です。
東京都檜原村にあり、ちょっとしたスポットです。
【神戸岩】
高さ約100mの岩盤が両側にそそり立つ奇勝「神戸岩」は、2億5千万年前の露出した地層が神秘的な景観をつくりだしています。廊下状の狭い谷には神戸川の上流、赤井沢の清流が岩盤を響かせながら駆け下っています。その流れに沿って遊歩道があり、鎖を頼りに通り抜けることができます。帰路は林道のトンネルを通れば戻ることができますが、カーブしたトンネルなので数メートル暗闇になる区間がありますので足元に注意が必要です。雨の日や雨が降ったあとは水たまりがあったり、頭上から水が落ちてくることがあります。
下手から見て右側(南東側)の戸岩は、高さ約100m、幅は上部で約40m、峡谷部の長さは約60m、幅は谷底で約4mです。谷底の岩根はひと続きになっています。長さは短いですが急流のためにできた甌穴もあり、典型的な峡谷をつくっています。
戸岩(岩戸=岩の扉)が半ば開きかけたところといった感じがするこの岩は、下手からこの隙間を通して見る奥地の延長線方向に大岳神社があるので、ここを神域への出入口と見立て、神域の戸岩=神の戸岩=神戸岩という説があります。
また一方では、大岳神社は、以前は小字大屋敷の辺にあったので、その付近(今いう神戸部落の地域)を神戸と呼んだその神戸にある戸岩だから神戸の戸岩=神戸戸岩=神戸岩となった等ともいわれています。
昭和35年2月13日には東京都教育委員会より都天然記念物神戸岩として指定されました。
ここの岩質はチャート(火打ち石)層であるから極めて硬質です。そのため川水や風雨による侵食にもよく耐えて、このように峡い谷をつくり、屹立した岸壁(戸岩)を残したのです。
弘法大師が護摩修法を行ったと伝えられ、岸には、護摩壇と呼ばれている平坦な岩盤があります。そしてその奥には、龍神を祀ると言う石宮もあり、安永7年戌3月吉日と刻まれています。
長くなりました🙇♂️
とにかく大好きな場所。気持ちいい時間を過ごしました。
エアコン要らずでマイナスイオン浴びながらの森林浴。たまりません。
本日は短時間でしたが、次回はもっとゆっくりしたいと思います。
tags:
▶お気に入りの記事はシェアしてね♪♡を押してね!フォトコンテストのランキングに反映されるよ♪
コメント🔽 | |
アウトドア/キャンプ.jp
🔗カテゴリー別 記事一覧こちら
[PickUP!おすすめ記事]
[amazonキャンプギア検索]
[キャンプをグッとお洒落にする一品]
[YOUTUBEも好評配信中!]
ショートムービーにキャンプの魅力を詰め込みます!注目のキャンプギアレビュー動画も!
沢山チャンネル登録ありがとう!!まだの人はよろしくね!
[ギアレビュー記事一覧]
【おすすめアプリ】
『キャンプ/アウトドア.JP』と、今話題の無料テイクアウトアプリ『menu』がコラボ実施中!
今だけ!無料アプリのダウンロードで¥1,500分のクーポンプレゼント!!
特別クーポンコードはコチラ⇒【36801】
Andoroidの方 ⇛ Google Playで手に入れよう
[公式Onlineストアオープン]
▶キャンプ/アウトドア.JP 公式ストア