写真は街中の二階建てのお住まいですが、絶景が広がっています。 便利な街中にお住まいでも、 景色を狙って敷地を探せば、「風景と暮らす家づくり」が可能です。 365日異なった表情を見せる風景を眺めながら、ゆったりとした余白のある生活を楽しめます。 写真撮影: 箕浦信雄さ ..

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障子を締め切った状態で、キッチンからダイニングを眺めた様子。和らいだ光を楽しむことが出来る障子の可変性は、ローテクながら現代でも魅力的である。また、冬の断熱、夏の遮熱にも効果があるのも優れもの。 (写真撮影:佐々木育弥さん) (十勝の家Iの内観) The view fr ..

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何気ないワンシーンも美しくなるように。 出来る限り、塗装品や樹脂製品は必要最低限に抑え、自然素材や金属無垢材(無塗装品)の経年変化の味わいのあるものをお勧めしています。 (写真撮影:日比野寛太さん) To make even a simple scene beaut ..

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照明計画を大切にしています。上手くいけば、朝から夕方までの顔に、夜の顔が加わり、2種類の住まいが味わえます。照明の照らされる明るいところと同時に、暗さや影ができる暗いところを考えます。明暗のコントラストを考えることで、クライアントの生活に合った、落ち着いて安らげる空間を提 ..

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建築は気持ちの良い背景をつくり、家具は居心地を生み出します。 建築の提案だけではなく、インテリアの提案も行っています。クライアントとは、一緒にショールームに行ったり、北海道になければ私物使っていただき、実物に触って、使って、納得して選んでいただいています。 合わせて、 ..

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余白のある白い壁と天井に合わせて、北海道産のカラマツの無垢フローリングを選択しました。タモやナラ材と比べ、節があり少し野性味のある表情が魅力の材料です。床に重厚感が出て、空間に落ちつきが生まれます。この物件は構造材も道産カラマツの集成材としています。 港町の回転寿司が美 ..

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暗さを活かして、素材感を浮きたたせる照明計画をしてみました。自然光で明るい時間の室内に比べて、素材に重みや質感がより加算された印象になります。昼と夜の異なった雰囲気が味わえるのも、照明計画の面白いところかも知れません。 cafedecamino の夜の室内の様子(写真撮 ..

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写真は街中の二階建てのお住まいですが、絶景が広がっています。 便利な街中にお住まいでも、 景色を狙って敷地を探せば、「風景と暮らす家づくり」が可能です。 365日異なった表情を見せる風景を眺めながら、生活を楽しめます。 _____________ ..

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日が落ちて、シルエットだけになった家々に、明かりが灯ると、血が通って、あったかい気持ちになります。 写真は、十勝の家IIの外観 (写真撮影:箕浦信雄さん) When the sun goes down and the houses are only in silhou ..

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生活のワンシーンが絵になるように、 自然素材や金属無垢材(無塗装品)など、経年変化で味わいになる本物の素材を出来るだけ使用しています。 風合いや雰囲気も大切に設計しています。 A scene from my life is like a painting. We tr ..

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普段何気なく見ている風景でも、 上手く切り取ってあげれば、 住まいの拠り所として、 大切な場所になる。 川辺にある近い敷地では、 窓を開ければ、川のせせらぎも聞こえ、生活の良いBGMとなってくれると思う。 敷地のポテンシャルを活かして、 風景と共にある生活を、 家づく ..

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1年後の十勝の家Iの外観写真。経年変化で味わいが出てくる自然素材を使っているため、周囲の風景に馴染んでいきます。畑の緑に対して、補色になるよう選んだ屋根の色も、おおらかな風景と調和していました。(写真撮影:佐々木育弥さん) Exterior photo of H ..

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生活の背景となる壁が余白を持つように、出来るだけ窓は窓で固めて、大きな壁を残しました。 大きな壁は照明計画で陰影をしっかり与えています。夜の暗さを孕んだ空間も魅力があります。 十勝の家IIの夜の居間の様子(写真撮影:日比野寛太さん) As much as possi ..

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北海道では珍しく軒先は地面より2100mm。 手を伸ばせば掴める建築です。 玄関ポーチや回廊部分の軒下の半屋外空間で、ベンチを置いたり、イベントや野菜の直売も行えます。雨宿りも楽しみになります。北海道でも、軒下空間は色々多用途に使える空間です。 (写 ..

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