出典:instagram
【 #おべんとうのつくりかた 】
おべんとうのつくりかたシリーズ🍱
今回は厚生労働省で提言されている
#食中毒予防の3原則 をもとに、
夏のお弁当作りで気をつけることを
載せていこうと思います✨
【 食中毒予防の3原則 】
☑️つけない
☑️ふやさない
☑️やっつける
今回は最後の ☑️やっつける についてと、
夏のお弁当で気をつけたい食材、
おすすめの食材についてです☺️❣️
——————————————
☑️やっつける
ほとんどの細菌やウイルスは #加熱 によって
死滅するので、最も効果的な殺菌方法です。
しかし、加熱が不十分で病原体が生き残り、
食中毒が発生する例も多いので注意
しましょう!
《中までよく加熱》
✔︎調理食品の中心部を75℃で1分以上加熱
(ノロウイルスの場合は、85〜90℃で
90秒以上加熱の必要あり)
ただ中心温度計のあるご家庭は少ないと
思うので(我が家もない)、いつもより
よく加熱をするよう心がけましょう!
✔︎加工品でも必ず加熱してから
冷蔵のハムやかまぼこなど、普段は
生のまま食べられる食品でも、暑い季節に
常温で長い時間持ち歩くのは危険です。
お弁当に入れるときには必ず一度
火を通すようにしましょう✨
《調理器具も殺菌!》
食材だけでなく、調理器具も殺菌しましょう!
消毒には熱湯や塩素系漂白剤が有効です✨
☑️夏のお弁当で気をつけたい食材
・卵
→加熱が不十分な場合、サルモネア属菌に
よる食中毒の危険があります。
この時期、お弁当に卵を入れるときは
十分に加熱しましょう🍳✨
・生野菜、果物
→ 生野菜、果物に豊富に含まれている水分が
時間の経過とともに出てきてしまい、
雑菌が繁殖する危険性があります🥬🍓
果物をお弁当に入れたい場合は、別容器に
入れ、保冷剤でしっかりと冷やしましょう🙆♀️
・チャーハン、混ぜごはん
→肉、野菜などの水分を多く含む具材が
含まれているので、白米と比べると
どうしても傷みやすくなりがちです。
・煮物
→ 水分が多いので、時間が経つと雑菌の
繁殖を招く可能性があります。
お弁当に入れる場合は、
・煮込んで水分を飛ばす
・いつもより濃い目の味付けにする
など普段より注意を払いましょう。
・マヨネーズを使用したおかず
→サラダやお惣菜に使用すると
食材から水分がにじみ出やすくなります。
調理時に水分が多く出ることで
防腐効果が弱まってしまうので注意の
必要な食材です。
☑️おすすめの食材
・梅干し
→ 梅干しに含まれているクエン酸が
お弁当箱内の殺菌を行ってくれます。
・大葉
→ 大葉に含まれるペリルアルデヒドは
殺菌効果や食材の腐敗を防ぐ効果が
認められている成分です。
・お酢
→ お酢は細菌の増殖を抑える効果が
あることで知られています。
・カレー粉
→ カレー粉に含まれるウコン(ターメリック)
の中に防腐効果のあるクルクミンという
成分が入っています。
——————————————
これから本格的に暑くなって来る前に
ちょっと食中毒予防のおさらいでした🐷
明日からはお弁当復活の予定です✨
暑い季節も子どもたちが安全で健康に
過ごせますように🌞❗️
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