出典:instagram
Bianchi(ビアンキ)の中でも安い価格でコストパフォーマンスの高いモデルをご紹介
ビアンキ(Bianchi)のチェレステ(Celeste)と呼ばれる、青色のような緑色のような特有のカラーが世界中のロードバイクファンを魅了し、Bianchiへの圧倒的な支持を支えています。
かくいう私もそのファンの一人で、初心者で何も知らない頃から、ロードバイク=Bianchi、Bianchi=チェレステ(青緑のチャリ)くらいに思っていました。
あの独特の鮮烈なカラーが他にはない特別感を感じさせ、人々の記憶に強く印象を残すのです。
そんな特徴を持つBianchiのロードバイクに誰もが憧れを抱くものですが、品質や性能はさることながら、その価格も一級品。
なかなか簡単に手が届く代物ではありません。
ただ、「どうしてもBianchiに乗りたい」、「あのチェレステカラーの車体を手に入れたい」というロードバイクファンのために、今回はビアンキ(Bianchi)の中でも比較的安い価格でコストパフォーマンスの高いモデルをご紹介したいと思います。
【10万円台から買えるエントリーモデル】
高価なイメージのビアンキですが、実は10万円から買えるモデルもラインナップされています。その中からいくつかピックアップしてご紹介します。
BIANCHI INTENSO
エンデュランスレーシングモデルのカーボンフレームのロードバイク。
最安参考価格
195,800円
上体が起きた楽な姿勢でゆったり乗ることができ、カーボン素材で軽量なモデルです。
レーシングモデルに比べ前傾姿勢が緩やかなので、長時間乗っていても楽なポジションで乗れます。カーボンの魅力である軽さと振動吸収性によって、より楽に進みやすく、細かい振動による腕の疲労が軽減されます。
初めてのカーボンフレームロードバイクにおススメの1台です。
【20万円台から買える1ランク上のモデル】
Bianchi SPRINT DISC
ロードレースライダーのためのベンチマークモデルとして、生み出されたBianchi“Sprint”が帰ってきました。
参考最安価格
238,260円
ビアンキが携わってきたロードレースの歴史において、”sprint”は象徴的なモデルであり、1970年代に活躍したオリジナルのフレームをベースに、現在のビアンキが持つ最新のデータに基づいて生まれかわりました。
Sprintの外観は妥協という言葉と無縁です。 開発設計チームは、今回“Sprint”を制作するにあたり、Bianchiの名にふさわしいように、シャープなスタイルを持ちつつ、魅力的なロードバイクを完成させました。 デザインの特徴は、なめらかさと端正なラインの中の、荒々しくて攻撃的なデザインとの融合です。 ”Sprint“は、ディスクブレーキとリムブレーキの両方のバージョンをご用意しております。
■RACE READY■
“Sprint”のカーボンモノコックフレームは、レースにおいて蓄積されたデータをもとにしたジオメトリーで、勝利を掴むために生み出されたピュアレーシングモデルです。 ヘッドチューブは空気力学をもとに設計されており、エリートレーシングモデルのDNAを感じさせます。
軽量カーボンフォークは、力強いクライミングと敏捷性に優れたターンを実現します。 また、グランフォンドをはじめ、長距離レースにおいても、直進安定性があり、まさに理想的なバイクに仕上がっています。
■CLEARANCE■
“Sprint”のフレームは、安定性、快適性とグリップ力を向上させるために、キャリパーモデルは700×28cまで、ディスクモデルは700×32cまでのタイヤに対応することができます。
■FRAME AESTHETICS■
フレームデザインの特徴の1つとして、トップチューブのクリア塗装内に無数のBiachiのロゴデカールが透けて見えます。 また、インナールーティングシステムを採用、空気抵抗の低減と、視覚的に流麗でありながら、スマートな印象を与えています。
BIANCHI ORSO
ALL ROADは様々な用途に対応し、自転車の楽しみ方を広げてくれるオールラウンダーなロードバイクです。
参考最安価格
258,500円
乗り心地のしなやかなクロモリフレームと軽量なカーボンフォーク採用したオールロードバイクのORSO。2020年モデルはコンポーネントをグラベルロード用の『GRX』をアッセンブルし、グレードアップしました。油圧ディスクブレーキと太いタイヤで様々な用途に対応する。キャリアや泥除けを装着できるようフレーム・フォークにはダボ穴が設けられています。
■SHIMANO GRX■
シマノよりグラベルロード用コンポーネント『GRX』が登場。
STIレバーはグラベルやアドベンチャーライドを楽しむために最適化された設計となっています。
GRX600系のコンポは ロード用コンポ 105 グレードに相当します。
BIANCHI IMPULSO ALL ROAD
ALL ROADは様々な用途に対応し、自転車の楽しみ方を広げてくれるオールラウンダーなロードバイクです。
参考最安価格
264,000円
人気モデルIMPLSOのオールロードモデル。コンポーネントにはグラベルロードに特化した新世代オールロード用コンポーネント『GRX』をアッセンブル。
油圧ディスクブレーキとより太いタイヤでオンロードだけでなくグラベルをはじめとするオフロードも軽快に走れるバイクです。
フレームやフォークにダボ穴が設けられており、キャリアや泥除けも装着可能で、キャンプツーリング的なロングライドなどの用途にも対応します。
■SHIMANO GRX■
シマノよりグラベルロード用コンポーネント『GRX』が登場。
STIレバーはグラベルやアドベンチャーライドを楽しむために最適化された設計となっています。
GRX600系のコンポは ロード用コンポ 105 グレードに相当します。
参考:クロスバイク
参考までにクロスバイクもご紹介。とにかく低価格でBianchiに乗りたいという方はクロスバイクという手もあります。通学、通勤など、街乗りにはロードバイクよりむしろクロスバイクの方が向いています。
BIANCHI C・Sport 1
NEW スタンダードクロスバイク
参考最安価格
61,009円
従来のCAMELEONTEに変わるスタンダードなクロスバイク。700×35Cという太めのスリックタイヤで段差の多い街中でも安心。ケーブル類はフレーム内を通す仕様となり、見た目がすっきりしました。
最後に
いかがでしたでしょうか。意外と少し頑張れば憧れのBianchiに手が届きそうな気がしてきませんか?
性能やコストパフォーマンスなど総合的なバランスを考えて初心者さんの1台目におすすめするのは、上で紹介した「Bianchi SPRINT DISC」です。
Bianchiにはこだわるけど、ロードバイクであることにはこだわらないという方はおとなしくクロスバイク「BIANCHI C・Sport 1」にしておきましょう。新車で6万円程度から手に入ります。
ちなみにUSED品(中古)を気にしなければ、楽天ショップやYahoo!ショップ、Amazonでもきちんとメンテナンスされたバイクを大手の自転車屋さんが取り扱ってますので、グレードが高いものでもしっかり探せば5万円前後から購入できます。サポートもしっかりしているところが多いので、選択肢の1つに加えてみても良いかと思います。
皆様がご自分の好みとご予算に合った素敵な1台に巡り合えますように応援しています。
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