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現在美術館に滞在するアーティストさんを紹介します。
郭維國
1960年台北生まれ。国立台北芸術大学で美術修士号を取得。
1985年より台北画派に所属し、台湾の現代美術運動に積極的に関わる。
1994年と1996年には台北市立美術館のビエンナーレ展に参加し、1998年には図社の初代会長を務めた。ニューヨーク、パリ、京都、福岡、ソウル、光州、北京、重慶で展覧会を開催し、台北現代美術館、北京今日美術館、台北市立美術館で個展を開催。
また、台北市立美術館、国立台湾美術館、高雄市立美術館、鳳甲美術館、帝門藝術教育基金、可成教育基金、郭木生文*基金など、多くの重要な芸術機関に作品が収蔵され、国際的な注目とコレクション支援を受けている。
2004年、第8回「李仲生現代絵画」創作賞、2005年、第5回「廖継春油絵創作賞」を受賞。
郭維図の作品では、自身の姿とさまざまな要素が舞台のキャラクターになる。これらのキャラクターは抽象的、具象的、写実的であり、アーティストは現実世界での「真実ではない」自己の「偽装」を解き明かし、夢のような幻想的な空間で動き回り、真の自己を再構築している。
そして作品中の終末的な場面は、郭維図が述べるように「過ぎ去った時間が記録された人生の軌跡から来る深い傷のようなもの」を表している。
強い疎外感のある作品内の空間は、現実世界と切っても切れない暖味で密接な関係でつながっている。
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